とあるところからお誘いがあって、埼玉県戸田市にあるインドアフィールド「taap」に行ってゲームをしてきました。
前日が定例会だったのでみんなにフィールドについて聞いたところ、行ったことのないインドアフィールドということで感想などレポートします。
フィールドの場所は、首都高速5号池袋線「戸田南」を降りてすぐのところにあります。インターチェンジから県道68号線をちょっと走って最初の交差点を右折するとすぐに反対車線側にフィールドがあります。
見た目は倉庫で、ここに2箇所のフィールドがあります。自動車は建物前に駐車できますので荷物の移動も楽でした。
フィールドは、倉庫の中を改造した2階建て構造です。1階が迷路状、2階が開けた状態になっていました。
だいたい15メートル四方の大きさでしょうか。第一印象は少し狭いなと感じました。
当日は正面右手のフィールドを使用しました。左側は清掃中だったので覗けなかったのが残念。
1階はこんな感じで木製の壁で通路が作られており、あまり直線がない状態です。
1階中央部。それなりに障害物がありますので待ち伏せなど出来ました。
2階へ上がる階段は、手前と奥に2箇所あります。こちらは奥側の階段。
少し急ですかね。今回は初心者が多かったのでゲーム中に上下の移動は止めて、1階だけ2階だけとしてゲームしました。
2階を奥から手前を見たところ。
階段を上がった部分に建物があるので、押さえられていなければ上下の移動も撃たれることなく出来そうです。
2階を手前から奥を見たところ。
右手に見える建物は仕切りがあるのでお互いに攻めあぐねている時に飛び込めば状況が変わります。待ち伏せしてやられた奴もいました(笑)
1階にあるセーフティゾーン。
エアコンや扇風機もあるので快適でした。備え付けのテーブルやベンチは自由に使えます。大型のデジタル時計もありました。
ここでは、銃からマガジンを取り出しておくことがルールです。もちろん発砲も禁止。
セーフティゾーンにあるモニター。
このモニターで1階・2階のフィールドの状況が見えます。早めに帰ってきてもこのモニター見て結構楽しめました。
また、フィールド内の照明を落として夜間戦の状況でもフィールド内が把握できるのでこれは良いですね。
シューティングレンジ。
フィールドの一部を利用して用意されています。試射などはここで出来ます。参加したみんながいろんな銃を持ってきていたのでここで撃っては調整してました。
当日は使用しませんでしたがマガジンを暖めることも出来るようです。これは冬の時期などありがたいですね。
ショップの方に断って内部を撮影させてもらいました。
実際に利用する暇はなかったのですけど見た感じ、いろいろそろっているようなのでゲームに空いた時間など楽しめそうでした。
ゲームの感想は、最初の印象通りちょっと狭いですね。ハンドガンでも端から端まで届きますのでフルオートを使う時はちょっと注意が必要だと思います。
でも、気心しれた人たちやチームとゲームする分には問題でしょう。ゲームにバリエーションつけて遊んできましたけど結構楽しんできました。
私は、一応年長者だったので(笑)ハンドガンのみでゲームしましたけど、久々にハンドガンを撃ちまくれ満足でした。
ちなみに、フルオートは2階部分だけで使用しました。狭い割には遮蔽物がしっかりしているのでなかなかヒットさせられないようでした。撃ちまくりたかった仲間は充実してみたいです(笑)
フィールド自体は交通の便も良いですし設備などは充実していますから、いつもゲームしている人たちとちょっと出来た時間で遊ぶには使えるフィールだと思いました。